古代日本正史




著者:原田常治
発行:同志社
価格:2470円

原題は『記紀以前の資料による古代日本正史』。

この本なくして古代の真実は語れない。

これは、日本中に散らばる神社の古記録を丹念に拾い集め、そこから導き出される結論 を集大成した、いわば調査報告書である。


原田氏の研究方法は、『古事記』『日本書紀』や『魏志倭人伝』を中心に推論している 大学の先生方とは、方法論も前提もまったく異なっている。

この本の腰帯に曰く、

初めてベールを脱いだ古代日本の全貌

●日本建国の祖は素佐之男尊だった
●今の天照大神は素佐之男尊の現地妻だった
●記紀以前の天照大神は男性だった
●神武天皇は婿養子だった
●邪馬台国は宮崎県西都市だった


まだお持ちでない方は是非注文されたし。(01.09.17)




著者:原田常治
発行:同志社
価格:1850円


古代日本正史の続編。神武天皇から応神天皇までを扱っている。

腰帯に曰く、

注目の歴史書「古代日本正史」に続く第2弾!

●磐城、越後以西を統治した神武王朝の人脈と政策
●雀部、穂積のクーデターで擁立された八代孝元天皇
●子供、孫まで犠牲にした猛烈景行天皇の弾圧政治
●生きていた日本武尊の詳しい足跡調査
●女の執念、九州で10年間待機した神功皇后
●弓削道鏡は悪人ではなかった!道鏡事件の全真相



まだお持ちでない方は是非注文されたし。(01.09.17)